かえでのぶろぐ。

カナダ生活記録。

Lyftを使ってみて

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こんにちは!かえでです🍁

今回はLyftというタクシー配車アプリを使ってみた感想を書いていきます。

 

Lyftとは

Lyftとは、Uberや東南アジア地域などで使えるGrabなどのアプリと同様のタクシー配車アプリです。アメリカで誕生し、最近カナダでも使えるようになっているようです。現在、カナダではBC州のバンクーバーオンタリオ州トロントなどの複数都市で利用できます。

 

使い方

UberやGrabと使い方はほとんど一緒です。Google MapまたはLyftアプリでピックアップ場所と目的地を設定します。今回はGoogle Mapを使用した例を書いていきます。

Google Mapでピックアップ場所と目的地を設定し、経路のタクシーマークを選択するとバンクーバーにいる場合はUberではなくLyftが表示されるので、アプリを開くボタンを押します。

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そうすると設定した経路がLyftアプリにそのまま反映されます。

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あとは利用人数に合わせて車のサイズを選択し、Select Lyftを押すと配車完了です。

 

初回プロモーションコードについて

まだLyftアプリをダウンロードしていない段階で、Google Mapで検索すると下の画像のように初乗りプロモーションコードが出てきます。

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これを利用するには注意が必要で、先にアプリをダウンロードし、個人情報登録を行ってしまうと、このコードはなぜか消えてしまいます。したがって、必ずアプリを入れる前、もしくは登録する前にコードを控えておくことをお勧めします。

 

使ってみた感想

使ってみた感想としては、UberやGrabと変わらず使いやすいです。Google Mapと連動してくれているので、正確な場所でのピックアップができるのも安心なポイントです。また、Uberと比較すると価格は少しLyftのほうが安いと思います。(それぞれのプロモーションコードの有無にもよるとは思いますが)

また、早朝の配車やピックアップ場所が都心部から離れている場合などは、配車予約してもすぐに来ない可能性があります。その場合、割引をしてくれるサービスがあるので、時間に余裕がある方はそれを利用するのもありなのかなと思います。

私が利用した時の運転者さんは、とても気さくな方で「これからどこ行くの?」「どこから来たの?」などいろいろお話してくれました。また、スーツケースが2つもあったのでそれもトランクに入れて、とても優しい方でした。もちろん人によると思うので、一概には言えませんが、UberやGrab同様、乗車後の評価が必要なので、評価の高い運転者さんであれば安心だと思います。

 

カナダ全域で使えるわけではありませんが、使える地域にいる方はUberLyftの両方をダウンロードしておくと便利かもしれません。

 

次回からは、バンフに移ってからの生活の様子について書いていければと思っています。