Green Bottle Depot
こんにちは!かえでです🍁
今回は、Green Bottle Depotについて書いていきます。
Green Bottle Depotとは
Green Bottle Depotとは、簡単に言うとリサイクルセンターのことです。
カナダでは、リサイクル容器を使用した飲料商品を購入する際にはデポジットが自動的に加算されています。スーパーなどで飲料を購入した際のレシートにGST以外にDepositという表記があるはずです。このデポジットの金額は州ごとによって異なりますが、私のいるバンフがあるアルバータ州では、1リットル以下の容器に10セント、1リットル以上の容器には25セントが加算されるようになっています。それらの容器をGreen Bottle Depotに持っていくとデポジットとして取られていたお金を返してもらうことができるという仕組みになっています。
バンフのGreen Bottle Depot
バンフのリサイクルセンターは、ダウンタウンから直線距離としてはそれほど遠くないのですが、そこに直接行く道が存在しておらず、すこし行きにくい場所にあります。
営業時間:月~土曜日 9:00~17:00
駐車場、駐輪場あり
私は初めて行ったとき、ダウンタウンの家から徒歩でこちらに向かいました。道はほぼ平坦ですが、片道約40分ほどかかりました。行けないことはないですが、リサイクルのボトルやパックを持ちながら歩くのは少し大変でした…
車や自転車などがあればとても行きやすいと思います!
リファンドのもらい方
Green Bottle Depotに着くと写真のような看板が見えてきます。ここを右に曲がると入り口正面になります。
中に入ると、ボトルを出す台が用意されているので、そちらに持ってきたものをすべて出します。そうすると、職員の方がすべてカウントしてくれます。
カウントし終えると画面に自分がもらえる金額が表示されます。
その金額分すべてを現金ですぐもらえて終了です。
大きなボトルでも25セントなので、それなりの金額にしかなりませんが…
車で大量に持ってきている人もたまにいて、20ドルくらいになっていました😳
場所も便利とは言えないところですし、返金の金額もそれなりですが、環境のことを考えるのと自分のお小遣いだと思って行ってみるのも良いと思います。
Food Bank 追加情報
こんにちは!かえでです🍁
今回は、夏の期間お休みしていたFood Bankが再開したので、そちらについて書いていきます。
Food Bankとは
Food Bankとは何かということについては、以前の記事で紹介しているのでこちらをご覧ください!
Food Bank再開
夏の期間、活動していなかったFood Bankですが、10月5日火曜日から再開しました。曜日、時間ともに夏前と一切変更はありません。事前にお知らせなどは見つけられなかったのですが、10月になったので一度様子を見に行ってみようと思ったら、たまたま初日に行くことができました。とてもラッキーでした!Food Bankの再開とともに、Lunch To Goも再開し、以前と同じようにチリとパンをもらうことができます。
ただ、一点、以前のFood Bankと違う点があります。夏前までは1週間に一回、制限なく行くことができていましたが、今回からは月に一回のみで、同じ人が同じ月に2回以上来ないように自分の身分証明書をチェックされます。
しかし、Lunch To Goのチリとパンは毎週来ても大丈夫だそうです!
今回もらえたものは以前とほとんど同じでしたが、少し量が少なくなっていました
以前と違うものだけ紹介します。
以前もらえた野菜と果物はりんご、たまねぎ、じゃがいもでしたが、それに加えて今回はバナナ、オレンジ、にんじんがもらえました。
夏前と比べると、行ける頻度やもらえる量が減ってはいますが、それでも無料でこれだけ多くのものをもらえるのはとてもありがたいことだと思います。私はまた11月も利用したいと思います。
バンフのアジアンスーパー
こんにちは!かえでです🍁
今回は、バンフのアジアンスーパー2店舗について書いていきます。
1. Townhouse Groceteria
こちらは以前の記事でも紹介したように、韓国人の方が経営されているアジアンスーパーです。アジアのもの全般が置いてあるというよりかは、韓国と日本のものが中心に販売されています。
大福などの和菓子や日本のお菓子が販売されているので、どうしても食べたくなった場合はこちらに行ってみるのもいいかもしれません!また、おでんの練り物のセットや味噌なども販売されていました🍢
2. Banff Asian Market
こちらは初めに紹介したTownhouse Groceteriaと比較すると、アジア全般の商品を取りそろえているという印象です。日本のものも販売されていますが、タイやベトナムなど東南アジア系の商品も多数あります。
しかし、ほとんどの商品に値札が付いておらず、ただでさえ高いと感じるアジアの商品を値段も見ずに購入する勇気はなく、一度もこちらのお店を利用したことはありません…店員さんに聞けば教えてくれると思いますが😅
こちらの記事でバンフのスーパーマーケット紹介は一通り終わりました!
バンフに来る前は、小さな田舎町で生活するのが不便そうだと勝手に思っていましたが、いざ来てみると日常生活を送る上で必要なものはそろっていると思います。
時間のあるときにスーパーをめぐってみるのも楽しいと思います👍
Nesters Market ~日用品~
こんにちは!かえでです🍁
今回は、前回に引き続きNesters Marketの日用品について書いていきます。
Nesters Marketの日用品売り場は、店内中央の列にあります。品ぞろえとしては食料品同様、IGAとそれほど大差はないと思います。
生活に必要な基本的なものは大体購入することができます。
また、食料品同様、日用品も週替わり、月替わりのセールを行っているので、そちらをチェックして買い物に行くと良いと思います。
IGAと品ぞろえは大差ないと書きましたが、IGAの方が利用客が多いためかシーズン物が売り切れていることがたまにあります。しかし、Nesters Marketをチェックすると在庫がある場合があります。IGAでは見つからないけど、どうしても欲しいものがある場合はNesters Marketを確認しに行くことをお勧めします。
この夏の期間だと蚊よけのスプレーがIGAでは売り切れているときがありましたが、その期間もNesters Marketでは販売されていました。
次回はバンフにあるアジアンスーパー2店舗を紹介していきます。
Nesters Market ~食料品~
こんにちは!かえでです🍁
今回は、Nesters Marketの食料品について書いていきます。
Nesters Marketは、前回紹介したIGAほど大きくはありませんが、日常生活に必要なものは大体揃います。
野菜や果物、お肉類などの品ぞろえはIGAとそれほど変わらない印象です。
また、乳製品に関しても変わらないと思います。
ただ、Nesters Marketでは写真のようなベーカリーコーナーのようなものがあります。
IGAには、このような場所がないのでそこが違うところかなと思います。
また、カナダではリカーショップでなければお酒が買えないのですが、Nesters Marketにはそのリカーショップが併設されているので、お酒を購入するじょとができます。しかし、小さなコーナーなので品ぞろえはそれほど多くないです。
Nesters MarketもIGAと同様、週替わり、月替わりのセールを行っています。その情報はNesters MarketのホームページFlyer - Nesters Food Marketから確認できます。
次回は、Nesters Marketの日用品について書いていきます。
IGA~日用品~
こんにちは!かえでです🍁
今回は前回に引き続きIGAの日用品について書いていきます。
IGAの日用品売り場は入り口入って右奥に進んだ乳製品売り場の手前にあります。小さいですが薬局もあります。
販売しているものとしては、生活に必要なトイレットペーパー、洗剤、ゴミ袋など全般揃っていると思います。薬局のところに、ボディーソープやシャンプーコンディショナーなどバスグッズも置いてあります。ただし、メイク用品の取り扱いはないです!
洗濯洗剤はTideとGainが人気商品のようです。日本に比べてサイズの大きなものが多く売られている印象です。また、詰め替え用は無いと思います。
トイレットペーパーも日本より種類が多い気がします。
価格はどれも日本より少し高いのかな🤔という印象です。以前の食料品の記事で、IGAのセール情報について書きましたが、日用品も同様に週替わりでセールを行っているので、安くなっているものを買うと結構お得です♪
私はGainの洗濯洗剤をセールの時に購入しました。値段は税込$5.24でした!
ちなみに、洗濯洗剤はDetergent、柔軟剤はSoftenerです。柔軟剤にはSoftenerと表記していましたが、洗濯洗剤にはDetergentという表記はなかったですが、柔軟剤、洗濯洗剤はそれぞれ分かれて陳列されているのでおそらくわかると思います。
この他にもジップロックやタッパー、ラップ、ファブリーズなど基本的なものはなんでも揃うと思います!
次回はNesters Market の食料品について書いていきます。
IGA~食料品~
こんにちは!かえでです🍁
今回はIGAの食料品について書いていきます。
前回、バンフのスーパーマーケット紹介の記事でも書いたように、IGAがバンフで1番大きなスーパーマーケットです。食料品から日用品までほぼ全て揃うと思います。
まず入り口を入るとすぐ野菜・果物コーナーです。
日本ではあまり見かけないような野菜や果物も置いてありますが、逆に日本では一般的な野菜が置いてなかったりもします。個人的な感想としては、芋類の種類は多いですが、葉物野菜が少ないような気がします。
奥に進むとパン、お肉、魚コーナーです。
お肉、魚の値段は若干、日本より全て高い気がします。特に牛肉と魚は高いですし、魚は日本と違って3種類ほどしか置いてありません。また、薄切り肉は基本的に置いてないので、ステーキ用サイズのお肉がズラーっと並んでいる感じです。魚のコーナーはほんの少ししかありません。
私は鶏肉と豚肉しかまだ買ったことがないのですが、骨付き肉がやたらと多いです。私が見たところ鶏もも肉は骨付き以外は販売されていませんでした。骨なしは、商品名に"boneless"と記載されています。一度よく見ずに安くなっていたので、豚のロースを買ったら骨付きで、慣れていないこともあって、調理が少しめんどくさかったです。
あとは、乳製品、卵、シリアル、冷凍食品など色々なものが置いてあります。
乳製品は基本的に大きなサイズで販売されているので、持って帰るのがいつも大変です。日本ではあまり見かけないアーモンドミルク、カシューナッツミルク、ココナッツミルク、オーツミルクなど品揃えが豊富です。牛乳は脂肪分の%が細かく分かれています。また、アーモンドミルクなどは加糖、無糖、バニラフレーバーなどさまざまあるのでパッケージをよく見て選ぶことをお勧めします。
卵も日本より種類が多いなと感じましたが、量と卵のサイズ以外に何が違うのかはあまりわかっていません。ただ一つ言えることは、日本人にとっては卵もかなりの高級品だと感じるということです。私が見た中で1番安くて12個入り$3.14です。また、日本の卵と違い生食はあまりお勧めされていません…
採れたままの食材であれば比較的安く購入することができますが、一度加工を加えると価格が高くなります。ですので、乳製品のヨーグルト、チーズなども結構高いなと感じます。カナダは酪農なども盛んに行われているイメージなのに…
IGAはまあまあ広いスーパーなので日本にはないような商品を見て回るだけでも楽しめます。
IGAでは毎週、週替わりでセール商品が変わります。セール商品は何があるのかはIGAのホームページIGA Banff – West IGAのWeekly Flyerで確認することができます。こちら画お活用すると比較的お得にお買い物ができると思います。
次回はIGAの日用品について書いていきます。