日本からの持ってきてよかったもの
こんにちは!かえでです🍁
今回は日本から持ってきてよかったと思ったものについて紹介していきます。
1. 食料品編
バンクーバーでの隔離生活を終えると、バンフの従業員寮に移っての生活で自炊をするので、和食が作れるように日本の調味料を一通り持ってきました。
・醤油
・めんつゆ
・みりん
・粉みそ
・粉末かつおだし
・ゆかりふりかけ
・きな粉
(自宅のものを容器に入れて持ってきました)
・料理酒
・お酢
・砂糖
バンフのスーパーでも醤油、お酢、ポン酢、みそなどは買えますが、価格がやはり高いので日本からとりあえず少量だけでも持ってきておくととても便利です。(バンフに売っている日本の食材・調味料については後日書く予定です。)私は醤油、めんつゆ、みりん、ゆかりはDAISOでミニサイズのものを購入しました。お味噌は普通のものだと重いので粉になっているものをスーパーで買いました。
持ってきたものの中で一番活躍しているのは、粉みそと醤油、めんつゆ、きな粉です。
その中でも私のお気に入りは粉みそです!(商品名は粒みそです)粉みそは普通のみそに比べて溶けやすいのですぐにみそ汁を作ることができます。お味噌汁は入れる具材を変えれば飽きることなく食べられますし、野菜もたんぱく質も取れて、なおかつ簡単につくれるので粉みそは大活躍です。私はまだ挑戦していませんが、炒飯や野菜炒めの味付けにも使えるみたいです。海外旅行や留学、国内旅行、キャンプなど軽くてかさばらないのでお出かけの時にもとても便利だと思います。
また、きな粉は朝食のオートミールに入れて食べています。バンフでの朝食についても後日記事にしようと考えています。
和食調味料セットのおかげで、ほぼ毎日和風の料理を食べています。
私が作った料理の一部を紹介します。
・茄子と玉ねぎ、鶏肉のみそ汁とナスのバター醤油焼き
・茄子、玉ねぎ、えのき、豚ロースのバター醤油炒めと卵のみそ汁
あまり彩りがないのですが…
(売っている野菜のサイズが大きいのと一人で消費するため、一度野菜を買うと何日かは同じ野菜で料理しているのであまり変わり映えはしていません)
2. 日用品編
日用品もある程度必要になると予想されるものをDAISOやSeriaなどで購入していきました。
・タッパー
・ラップ
・電子レンジでお米が炊ける容器
・洗濯ばさみ付きハンガー
写真はないですが、
・お米の計量カップ
・お箸
・延長コード
この中ではお米が炊ける容器以外すべてほぼ毎日活躍しています。お米が炊ける容器に関しては、従業員寮に以前の住人が置いていったであろう炊飯器があり、活躍の場面はなさそうです。しかし、もしそれがなければ必ず使っていたと思います。
お米の計量カップは、今はお米ではなくオートミールの量を計るのに使っています。
お箸は自炊する時、ご飯を食べる時、常に使っています。
延長コードは、隔離期間中のホームステイでも現在住んでいる寮でもベッドのそばにコンセントがなかったので、とても役立っています!
Seriaで購入した洗濯ばさみ付きハンガーは干すスペースがあまりなくても使えるのでとても便利です。私は机にかけて使ったりしています。
私が持ってきたものは、バンフでの暮らしを想定して必要だと思ったものです。トロントやバンクーバーなどの都会に行く際は、各所に大きなアジアンスーパーがあり、価格は日本に比べれば高いとは思いますが、手軽に日本の食材を手に入れることができると思います。また、ちょっとした日用品などはDollaramaなどの$1ショップがあるのでそちらで手ごろな価格で手に入れることができます。ただ、バンフにはアジアンスーパーはありますが、$1ショップはないので、テキトーなものでいいのにちゃんとしたものを買わざるを得ません。なるべくこちらで買うことがないようにと思い色々持参しました。日本で売っているものは安心感もありますし…実際にとても役に立っているものもあるので、これから渡航を考えている方の参考になれば嬉しいです😃
もう少ししたら、これは持って来なくてよかったな、これは持ってきたらよかったなというものがあるかもしれないので、それについても書いていこうと思います!